本日もナギ良く通常出船できました。 いつもの城ヶ島沖は濁り潮、先代世代の先輩達は”ようきっちお”（陽気潮）と言っていましたね、北東風ですと東京湾内から流れ込んでくる濁り潮が優勢である事が多く、西から南西への流れが速めの潮です。 濁り潮には浅場狙いはセオリー通りですが、広く探るも反応に当たらず、ようやく来ました190mラインで全員巻きは一撃で1～5杯。 その後がいけません・・・ 同じような反応に充てていっても型を見る事が出来ず、その反応をスルーしてしまうと他には見当たらずといった具合で走りっ放し。 浅場主体に攻めていた対岸S丸、108mラインで型を見られたとの模様。 付近で幾度か型だけは見させてもらったのですが、これも決め手に欠く内容。 100mから220mまでわずか4隻で探すのは厳しかったですが、それを差し引いても低調模様でしたね。 船中10名様で10杯が2名、総数62杯です。 明日はようやく月一の定休日、それなりの野暮用で休めませんが少しの息抜きとします。 週末のご予約お待ち致します。

8月1日はクロムツ〜スルメイカで出船しました。 晴れで波が1m。 クロムツは25〜33cmが4〜10尾。 良い外道が7〜22尾。 メダイとアジが少しとサバが多数混じる。 スルメイカは潮が流れず反応薄く38〜43cmが0〜9杯。 6点掛けが1度ありました。 水温24度、薄濁りでした。

貸切マルイカ・スルメイカ・アジ泳がせリレー船。 全て顔見れ ラストのタコカゴはスカたん。 神輿も釣りもテンションが大事^_^

イカが掛かれば、スルメサイズが多く引き楽しめたのですが、潮の流れ悪くオマツリ多発でイマイチ数が伸びなくて残念でしたね。

風無く穏やか 潮流れずで潮具合良好も 反応少なく厳しい状況でした。 １～９ハイ。 ２日スルメ船出船。 ３日定休日。

６時出船朝一で２～３回目採れた流しもありましたが、後が続かず帰り際に少し釣れました。竿頭は東久留米市の鈴木正治さん通常はマルイカ狙いで出船しています。ライトタックルオモリは６０号ラインは１号前後です。

本日もナギ良く通常出船できました。 城ヶ島沖の朝一はプチサービスタイム、ワンチャンありといった模様でしたが行かせず。 魚交じりの反応が広く出ていて、流していてポツリポツリ？ 一段落後、深いラインへ探っていき当たりました！！ 底ダナで素直に乗ってくる感じで連釣もありましたが時合は短く、その後は空流しが増えました。 大群ではないイカが口を使う時間（捕食タイム）は長くは続かず、そのチャンスタイムに攻略できないと厳しいです。 高潮温の為か活性が低いので、激しく動かし過ぎても反応は薄い感じです。 ＊仲間通しで競り合わなくとも楽にエサにありつける？ ＊あるいは海中も暑すぎて食欲がない？ 難易度高めも省エネ釣法、落とし込み時に出る前アタリ（触り）に合わせる、スロー巻き上げでアタリの出るタナを見つける、底ダナしか乗らない時には頻繁に巻き落としを入れて目先を変える、イレギュラーな動きで刺激を与える。 ほぼリール任せの動作です、暑いのでがむしゃらにシャクルよりも効果的ですよ。 船中6名様すみませんボウズの方が出てしまいました、4杯、7杯、11杯、12杯、15杯でした。 18cmヅノ仕掛けに150号オモリ使用。 明日もご予約頂き出船確定空席多数お連れ様募集です。 2日（金）は定休日となります。

スルメ船 お一人顔見れず… ８月から￥１２５００になります。

反応にはまれば多点掛けなんですが その反応になかなかはまらなくて苦戦でした。 全般に昨日よりは上向いたのですが 船長が冴えませんでした。 ８～１６ハイ。

今日も朝から勝浦沖スルメイカへ！ 潮型も良くなく、反応の変わりも速く、難しかったですが、上手く反応当てると船中全員マキマキや３点４点掛けや最高５点掛けも！ ウチは良型混じり４杯〜７杯とアッシが上手く反応当てられませんでしたが、同海域にて好調だった僚船たちも！これから楽しみですねー

マル、ケンサキイカのノリはイマイチでしたが、ムギ、スルメイカのノリは日に日に活発になって来ました。トップの方はムギ、スルメ狙いの2.5号の浮きスッテの直結の方でしたね。 タックルはマルイカタックルで大丈夫です。 潮の流れが最近は特に早いので、PEラインは1号以下でお願いします。

地味にポツポツでした！

本日も通常出船、終日通してベタナギでした。 今日は朝から青く澄んだ潮の差し込みが強いです。 この潮は沖から入ってくる黒潮系の潮ですので、流れは東へ速く潮温は高いです。（本船の計器では表層しかわかりませんが） 流れは間もなく緩みましたが、潮温高く活性低め。 昨日同様に高さのある反応は見えていました。 今季は大群で高活性といった状況ではありませんので、攻略難易度は高めでしょうか。 竿先を真下に向け電動糸送りを使い一気に落としていき、（触り、前アタリは掴めません）着底と同時に段シャクリ～大シャクリといった単調パターンでの攻略は難しいです。 体力を消耗してしまうばかりか、暑さも手伝い集中力も切れてしまいます。 着底前30～40m上から、サミングしながら小刻みに落とし込んでいき、前アタリの出るタナを掴むのが先決のようです。 アタリの出るタナ（中層、底ダナもあり）を捕まえたら、付近で誘い～止め～焦らし～空合わせ等（マルイカ釣りにも通じる）でイカとの駆け引きをお試し下さい。 省エネ＆有効ですので是非お試しを。 本日のトップは18cmヅノブランコ仕掛け使用の方でした。 明日もご予約頂き出船確定お連れ様募集です。

ヤリイカ&鯖釣り。 ずっとイカを求めて来てくれてる常連さん。 この際浅場から深場まで細かく探って行く作戦。 こっちはイカ狙いこっちは鯖狙いと分担で 、 鯖の下にはイカが居る！ 鯖反応を見つけたら…おーースルメGET。 鯖も絶好調〜どこにでも居ました。 仕掛けを変えてメダイのダブルなどありお土産完了。 鯖は次回の餌用とスリ身団子汁にするらしい。 俺も今度やってみよー。 水温22.8度暑い中いつも遠くから有難う御座いました。