午前便サビキ＆根魚五目釣りで出船。 時化後すぐの海況は、大きなうねり残り水質も悪し。 アジ狙いからスタートしたが、前日までの大波のせいかまだ魚の活性は間に合わず。たくさんいたはずのアジは、今日は寂しい限りです。 ポツンポツンと多種の魚を釣りながら、活性が上がるのを待つが、気温が寒いせいかなかなか伸びない。 半日便と言う時間の短さから思い切った移動もできないためじっくりと回ってみたが、今日は最後まで活性は渋いままでした。 時化後2～3日経過してからがお勧めなのだが、今年の春は、どうも例年と勝手が違うようです。 とりあえず寒気が速く抜けて、暖かくなってくれないと・・・。クロソイはタイラバでした。

日中は気温が上がって晴れ間も♪相変わらずメバルは小さめですが、大型アマダイやマゾイ、マダラなどゲストは多彩♪

佐渡ジギング延長船。 マダイ２～３ｋｇ級船中４枚！ マダラ３本、マゾイ３匹、小アラ２匹、沖メバル６匹。

ディープタイラバ延長船 【マダイ】１．０～２．６ｋｇ船中２５枚！０～４枚。 ２～２．５ｋｇ級×１０枚！針外れバラシ5回ほど・・・。 マダラ３～８ｋｇ級４本、沖メバル、カサゴ。 朝から中盤までポツポツ食ってくれましたが、それ以降、急に渋くなり反応あっても全く食わなくなってしまいました、、、。

佐渡延長便で出船。前半は沖メバルからスタートしたが、潮があんまりよくない。流れずに、同じ場所でくるくると回る。海底はプランクトンのような反応ばかりでしっかりとした反応が出ない。そのうちイルカも船の周りで動き出す始末・・・。3時間ほどやってみたが全く喰いが立たないので、早めにマハタポイントまで移動。 ここでは、水深が浅いことと誘いがしやすいからという理由でオモリは150号から100号に変える。陽が高くなってくればそのうちあたるかと思っていたが、全くマハタのアタリは出ず、釣れるのはメバルだけ。 それも中・中小サイズ。マハタポイントでは水深が浅いため大きなサイズはほとんど見えない。しかし、今日のメバルの喰いっぷりが異常だ。落とすと直ぐに全部の針に針掛かりする。針が大きかろうが餌が大きかろうが関係なくかかってくる。 その為、沖メバル用のロングハリスでは手返しが悪いので通常の2m程度の4号ハリスサビキに変えてみた。最初はサバ単をつけていたが、途中からそれも面倒になってエサなしで釣っていた。それでも全部の針に掛かる。ずっと7点掛け8点掛けだ。マハタだけ狙う方は胴付きの仕掛けに魚の短冊で狙う。前回の出船時と比べると水温が下がったのか、個体が太っている。例年この場所で釣れるメバルは、サイズが小振りで脂も無いため痩せているものが多いのだが、今年は違うようだ。寺泊沖で釣れる小振りだが脂の乗ったメバルと遜色ない。結局最後まで粘ったが、途中メダイの6kサイズとマダラやマゾイなど釣れたが本命は現れなかった。水温が下がりすぎたのかもしれない。

近海延長便サビキ＆根魚五目釣りで出船。北東の風ですごく寒い日です。川水が出始めてから水温はかなり低下しました。おかげで先日まで猛威を振るっていたイワシの群れは、かなり引いてしまった。 根魚狙い用の餌としてカタクチイワシを探す。 やっとのことで2ヵ所見つけてそこそこ餌用は確保。そして同時に小アジもゲット。 いつもとは違うポイントまで走り、スタートしてみたが上り潮の影響か、又、少し海況が悪いせいか、今一つ伸び悩む。 大きいサイズのアジもそこそこ混ざったが、例年みられるウスメバルは今年はほぼ見えず、何となく寂しい。昼頃になるとぽつぽつと釣れていた魚も気配が遠のく。移動して別ポイントで根魚に的を絞ったが、今一つ喰いは悪かった。 良型のアジが多数混ざったのでお土産はそこそこできました。

佐渡メダイ延長船。 メダイ３．５～９．０ｋｇ船中８匹！バラシ２回・・・。 沖メバル、アジ、ホッケ。

近海延長便サビキ＆根魚五目釣りに出船。 風は冷たく、思ったより風強く凪悪し。イワシ狙いから入ってみたが、河口からユキシロが思ったより出ているためマイワシの反応が少ない。 それでも最初一ヵ所だけ見つけられたのでバタバタとあたる。走りながら似た反応に落としてみたが、アタリが小さい。上がってくるのはカタクチイワシだ。 全部の針に掛かってくるが付け餌サイズが多い。こんな小さいイワシだが、硬い頭を落として天婦羅や唐揚げにしたり、南蛮漬けで食べると 味は、かなり秀逸だ。いくらでも釣れるから根魚の餌は十分だ。そこそこイワシを釣ってから今度はアジに動いたが、上り潮で水質も悪いせいか、アタリは少ない。 数回場所を変えてようやくアタリ出したが、今日のアジは小振りが目立つ。最後だけ大きめサイズのアジが混ざったが、ここ数日の中では、今一つの釣果でした。 冷たい海水に誘われて少し沖メバルも入り始めたようです。サビキ＆根魚は後半胴付き仕掛けのことが多いが、最近はどこでもアジがいたりイワシがいたりするので4号ハリス程度のサビキ仕掛けにオキアミをつけて下針だけは、釣れたカタクチイワシやホタルイカをつけてアジ釣と同時に根魚も狙った方がお土産の量は取れやすいです。ユキシロが広がることで根魚の喰いはかなり悪くなっているので、いろいろ工夫してみてください。

北風で気温も上がらず寒さが厳しい一日潮も早く、水温も下がっているせいなのか活性は低いようだ。小、中型中心でたま～に大型でトップ80匹！カサゴやイナダなどのゲストも♪

佐渡メダイ延長船。 メダイ２～３ｋｇ級船中６匹！ 他に沖メバル、ホッケ。

本日は近海延長便サビキ＆根魚五目釣り。イワシ狙いからスタート。 走り始めていきなり水深の浅い所でイワシ反応。 ここ最近、少しこぶりになってきたようだが、相変わらず数は釣れる。少し深い所もいるだろうと、早々に移動したが、居るにはいるが、今度はカタクチイワシの群れだ。 落し込んで根魚狙いには程よい大きさだ。こちらも全部の針に掛かってくる。冷凍して根魚釣りの餌用にしても良いが、片栗粉をつけて唐揚げにするとそれはそれでおいしいです。 カタクチイワシの群れが遠ざかってからはアジ狙いと根魚狙いに絞る。今日は潮が悪く、船が回る為、どうしても糸がなびきがちだ。ハゲ皮仕掛けではない、少し太めの4号ハリスのサビキでオキアミを付けて下針に先ほど釣れたカタクチイワシをつけると大きめのクロソイなどが見られた。又、ユキシロが出てきた影響でウスメバルやマダラなども顔をのぞかせた。 今度は少し魚の顔触れが変わっていきそうな気配です。大型サイズのアジやマダラもいることから、前半のハゲ皮仕掛けのサビキから、針のしっかりとした4号ハリスの仕掛けに変えていった方がよさそうな感じでした。

気温も上がり暖かい一日♪潮も流れ凪も良く好条件。小、中型中心ですが中には大型も！ゲストも多彩です♪

近海延長便サビキ＆根魚五目釣りに出船。 今日の朝は、風と波は少しあるが程よく暖かい。ここ数日のパターンでイワシ狙いから入る。 いきなり特大反応から開始。大体、中層よりやや上の水深で当たることが多いです。一度かかると6～8点掛けが多いので一気に数が伸びる。 今日の場合はサバの数も前回の釣行に比べて少なく、ぼぼイワシだ。中型から大型迄、狂ったような釣れっぷりに皆さん朝一からヒートアップ。 1時間半程度やっていたがもう良いかという位にたくさん釣れました。(数を数えるのがめんどくさいが、一応数えてみたら120匹位イワシだけでクーラーに入っていました。)イワシはお刺身や塩焼き、煮付け、開いてフライ、他酢味噌でイワシヌタ、つみれ汁と料理幅は広いです。たくさん釣りすぎたら塩イワシにして糠漬けなんかも良いですね。めんどくさかったら、スーパーで売っている三五ハ漬けの素で漬けて焼いてもおいしいです。 鱗を取るだけなので簡単です。(内臓はそのままです)イワシはそこそこ?で切り上げて、アジに移動。 前半は、中型中心で数も伸びなかったが、後半、サイズアップしました。28cm前後のサイズがアジ全体の1/3位いたような感じでした。 途中、川からユキシロが出て潮境にはイルカの大群も現れましたが、アジの釣り具合には全く影響は有りませんでした。反面、根魚は喰いが渋く、海底水温は大分下がってきたように感じました。なにより、仕掛けを回収したときにオモリを触るとかなり冷たくなっています。 冷たい水温の恩恵か、時々見える少し大きめのカサゴやクロソイなどは丸々と太っていてかなり脂が入っているように見受けられました。 この水温がもう少し続けば、今度はムシガレイなんかも狙えるかもしれませんね。

佐渡延長便マハタ＆沖メバル釣りで出船。最初は沖メバルからスタートしたが、メバルの反応が見当たらず右往左往。 スタートから3時間経過した時点で、メバルを問わず、船中尻尾のあるやつは6匹位・・・。気を取り直して、マハタ釣りに移動。 胴付き仕掛けとメバル仕掛けでやっていたが、幸いメバルはたくさんいた。 水深が浅いこともあり、ここでのポイントは中型及び中型以下のサイズが多い。しかし、塩焼きや唐揚げには適したサイズです。長待ちすると7～8点掛けも見られた。 平均的には30～40匹位いたでしょうか・・・。混ざってときおり、マハタが来る。そして大きめのチカメキントキも今日は見られた。例年マハタはこの時期、2～3kクラスが多いのだが、今年の個体は少し小さめでした。 今日釣れたサイズは大きくて1.5k位。k以上のサイズは2匹でした。前半に大きい沖メバルが見えなかったため、不安でしたが、何とかお土産程度は釣れてよかったです。