午前便サビキ&根魚五目釣り。延長便の予定でしたが天候が崩れそうなので午前便に変更。 雨雲で空暗く活性は低い。 潮は最初僅かに上り潮だったがすぐに止まってしまった。 以前は見かけなかったポイントでポツンとだが良型アジが出てきた。少し水温が下がってきたようだ。 多くはないが、今後釣れ始める予感がした。 ハナダイは空が暗い為活性は上がらなかったが釣れたハナダイは手の平よりは一回り大きい塩焼きサイズ。 今日はタイラバとジグのお客様も多かったため根魚ポイントに入ったが、雨雲の為活性は上がらなかった。 ただ、同ポイントでヒラメが数枚釣れた。ジギングで1枚、胴付き仕掛けのイワシエサで2枚。 生餌がいれば狙いやすいのだが、今はイワシに頼るしかない。後半残り時間をかけて別ポイントに移動したが、ウマヅラハギとカサゴ、キジハタがポツンと釣れただけで風が吹き始めたので少し早く帰港となりました。

延長リレー便根魚五目⇒アマダイ釣り。今日は前半根魚狙い後半アマダイ釣りだ。 凪は良いのだが、どんよりとした空で活性は低い。数箇所あたったが、前回の時化から岩礁の反応が悪すぎる。今までいっぱいいた砂地のサバもいなくなった。 時折出ているのはレンコダイの反応か・・・。3時間ほど粘ったがあんまり食わないのでウマヅラハギのポイントも入る。しかし、空が暗い為出てこない。 しょうがないので早めにアマダイに移動。 上り潮で流れているのだが、どういうわけか口を使わない。一匹見かけるとその後が続かず・・・。後半一時間で大移動してすぐに一匹当たったが、その後はレンコダイばかりで喰わずじまいでした。

午前便サビキ&根魚五目釣り。凪はそんなに悪くないが、空が少し暗い。今日も潮はあまり流れていない。 ハナダイを前半狙うが数箇所回ってようやく良型混ざりのポイントにあたる。ここでは形の良いハナダイが3点掛けなどで上がったりした。 しかし、そんなには長く続かず、残り時間はウマヅラハギを狙いに行く。ウマヅラハギは10時過ぎころからが活性が上がるようです。 ここではコマセカゴが小さいとアタリが出にくいです。ロケットカゴの特大サイズ、又はサニーカゴのFLサイズをお勧めします。 つまり前半の釣りとウマヅラハギのポイントではカゴのサイズを変えた方がアミコマセの消費が抑えられます。たまにマダイ用のコマセカゴを使用している方を見かけますがこれは不向きです。潮の抵抗が大きすぎることとコマセがいくらあってもたりません。 効率よくウマヅラハギを釣るには、一匹掛かったらそのまま数回誘ってください。すぐに二匹三匹と掛かります。アタリが出てすぐに巻くとカゴの中に残っているコマセが巻き上げ途中で全部なくなるので効率が悪いです。付け餌も餌持ちの良いボイルアサリなどがあれば便利です。他、注意点としては仕掛けのバケは派手な仕掛けが良いです。そして針は大きい方が適しています。体に刺さって釣れてくることも多いので大きい針がばれにくいです。そんなこんなで、ウマヅラハギを狙っている途中でヒラメやキジハタなども混ざりました。 狙い物を定めた準備をしてきてください。

朝船サビキ釣り。 ヒラメ5.0k、アジ、ヒラマサ、カサゴ、ハナダイ、マダイ、 ウマズラ、サバ。

この日は朝一から少し凪状況悪く近場からスタート。 良型のアジと真鯛が複数釣れて早くもお土産確保。 沖のポイントで良い情報があり向かって釣り開始するも南風が強く吹き波も高く早々にオカのポイントに戻し。 漁礁周りで再開するとタイラバでは珍しい魚。 平目ＧＥＴ！ しかし、潮無しで高反応が出てくるも渋い… ラストは最近ご無沙汰のポイントへ掛けて移動。

1便ジギング・タイラバ。 ワラサ/1.5〜2kg、 ヒラマサ/1.5〜2kg、 サゴシ/1.5kg、 キジハタ/0.3〜1kg、 ウッカリカサゴ/0.3〜1.2kg、 他マダイ、ヒラメ等が釣れました

タイラバ五目便釣果

近海延長便サビキ&根魚五目釣り。近海延長便サビキ&根魚五目釣りに出船。 天気は良いのだが、いつものポイントにハナダイ他魚の活性が乏しい。 数箇所回りようやくアタリが少し多いポイントに着いたが、それ以外のポイントには魚が少なかった。 砂地流しでアジやサバも釣れるか試したが、今日はサビキの為、反応はあっても喰いが立たない。天秤の仕掛けならそこそこ釣れたような気がしたが釣りのスタイルと魚の状況がうまくマッチしない一日でした。

近海延長便サビキ&根魚五目釣りで出船。 出港時は少し薄暗い。ここにきてだいぶ日の出が遅くなりました。気温も日中は暑いが朝方は少し肌寒い感じです。前半は、東風強く、波がざわついていたので魚の喰いは今一つ。しかし、ハナダイだけは元気だ。 ヒラマサやイナワラ狙いの方もいます。 ヒラマサやイナワラは、ハリス最低でも6号以上が必要ですね......エサは、大きめのサバ単やイワシで良いです。ジギングでも良く釣れます。 ポイントを変えるたびに一匹、又、一匹と言った釣れ具合。しょうがないのだ。一匹釣れるとすぐ散ってしまうから。 サイズ的にはイナワラやヒラマサは1.5～2kサイズが多いです。力があるので少しパワーのあるリールが良いです。東風の強い前半は、ポイントを変えても時々大型青物が混ざるだけで根魚の喰いは今一つでした。 しかし、11時を過ぎる頃からようやく根魚の顔が見え始めました。キジハタもサイズは良型が目立ちました。 夏枯れの海からようやく抜け始めてきたようです。 今日は潮が流れず、今一つの感がありましたが、徐々に魚の活性は上がってきているようです。これで水温が下がりアジが戻ってきたらようやく本来の秋の海です。 大型青物やキジハタが増え始めてきたので今後楽しくなること間違いなしですね。

近海延長便サビキ&根魚五目釣り。潮は流れているが、下層の潮は止まっているような反応。 その為エサ取りが多く、他の魚のアタリは少ない。 広範囲に移動しながら魚の居場所を探るも、どのポイントも喰いは渋く潮は悪し。 結局、時間いっぱい探ってみたが良い反応には当たらずじまい。 年に数日、季節の変わり目にこんなことはあるが、高温続きの夏枯れ状態の海は今少しで終わりそうです。

午前便・一つテンヤ＆タイラバに出船。 釣果はマダイ、キジハタ、ヒラメ、カサゴ、レンコダイなどでした。

午後船。

タイラバ五目便出船！ けっこうなうねりが残る中で沖の岩礁帯ポイントで終日釣行。 潮が動かずに静かなスタートとなりましたが、強い当たりで上がってきたのは、いきなり本命のマハタ！ その後はキジハタやカサゴなど根魚が釣れますがちょいと弱めの展開。 それでもまたもや同じお客様に縞々の高級魚登場！ スロージギングで誘うお客様には平目もHIT！ 中盤までは潮弱く苦戦しましたが、後半にカモメが騒がしくなってきます。 マグロシーズンの興奮が冷めやらぬ船長は鳥が気になってしょうがない（笑） 何度か鳥山アタックするも魚影が薄くて騙されますが、これが最後と決めた鳥山から激熱反応をキャッチ！ 鳥山の下には真鯛と小さいヒラマサ（コマサ）が付いていました。 なかなか難しい日ではありましたが、常連の凄腕のお客様達だったので釣果が出て船長助かりました。

午後便・アジ根魚五目に出船。 釣果はアジ、サバ、ヒラメ1.9kgが1枚、キジハタ、クロソイ、カサゴ、ハナダイなどが釣れました。