夜便アジ釣り。夜便はアジ釣でしたが、サワラ釣りも同時にやっていました。 前回出船時に比べると食いの立つ時間が遅れた。潮の加減や月夜と言うこともあるのかもしれませんが・・・。程よく潮は流れたが、とにかく水深がどんどん浅くなっていった。深いポイントでは釣れた魚も浅くなるにつれアタリは遠のき最後は大型シイラだらけでした。 現在アジ釣りは80号のオモリですが、サワラ釣りは横に走られるとおまつりするため200号のオモリでやっています。 市販のケプラーのサワラ仕掛けでサバの長短冊や冷凍イワシエサで食いますが、とにかくエサが取られやすいため付けエサは多めに用意してください。 アジは、大型の為、付けエサにイカ短やオキアミがあるとより喰いやすいです。 今日は時間の経過とともに水深が浅くなり喰いが落ちてしまったが、同水深で流れていれば、より釣果は上がっていた気がします。 大型青物混ざりで、今後楽しめそうな感じです。 通常のアジ釣より水深が深いため、バチコンは不可です。

近海延長便サビキ＆根魚五目釣りに出船。 天気は良いが、潮は少し早めだ。岩礁地帯はベイトは出ていても、アジは不在。ハナダイやレンコダイがぽつぽつ程度。そしてスズメダイなど。 スズメダイは小さい魚だが、実は今が旬。子持ちのスズメダイは軽く塩を振っておいてそのまま鱗も取らずに焼くと案外おいしいのだが、捨てられるのが残念だ。ベイトの出方から意外にいるのかもしれないが、オオアジ狙いの為、針が大きめなので掛かってこない。数回やったが、アジがいないので砂地流しに移動。 砂地では、天秤の方がコマセに同調しやすいため吹き流し仕掛けに付け餌オキアミのアマダイ釣りスタイルの方が適している。 その為、今日のお客様には天秤仕掛けもご用意していただきました。もちろんサバ狙いはサビキが良いのだが、やはりサバよりアジの方が皆さんほしいようだ。忘れたころにポツンとアジやレンコダイ、ハナダイが混ざったが決して活性は良くなかった。ただ、岩礁域で勝負するよりは多少ましなのかもしれない。 中盤から根魚狙いに岩場に入る。波もなく風もなくベタ凪の中の釣りの為、潮は流れても根魚の活性も今一つでした。 移動しながら、平目を探る。居そうな場所は少し広がっていたようです。小振りだが2枚ほど釣れた。他に、2回ほど大きめのヒラメのアタリはあったが、とにかく餌アジがでかすぎてダメダメ。 釣れたヒラメは、いずれも冷凍イワシでした。現状ヒラメを狙うのはアジ泳がせでは無く、冷凍イワシの方が無難です。大きめ平目を狙うには大きめのイワシを用意してください。 稀に、アジ泳がせでなくても冷凍イワシで良いのですか?とお客様に聞かれますが、普通に釣れます。ただ、生餌の場合はヒラメが近づいてきたときの暴れ方や、飲ませるまでのタイミングが楽しめるだけゲーム性が高いです。今年のような、いつまでたってもアジが小さくならない年は正直、初めてです。冷凍イワシで是非狙ってみてください。 結局最後まで今日は今一つでしたが、ここ数日の漁礁周りに比べて反応の出方は、若干変化してきたように感じています。 これから良くなるのかもしれませんね～。

夜便ナイトジギング。ナイトジギング...............実はテスト便でした。 が、雨振りの割には最初から活性が高く、周りでは魚が跳ねている。 最初はサバからスタート。しばらくしてからアジが顔を見せた。 潮は思っていたより早く最初は0.4ノット程度でしたが最後は0.6ノット近く出ていました。 ジグは当初80～120gくらいを目安にしていましたが、川からの水濁りのある二枚潮の中では180g程度を使用している方もいました。 バチコンはしている方はほとんど見えず大体はジギングとタイラバの釣果です。 ヒラマサやソウダガツオも混ざるのを期待したが今日は残念ながら顔を見せず、マダイは6枚ほど釣れました。 最後の一時間はサゴシの襲来。海面をサゴシがジャンプしているのがあっちこっちに見受けられました。 最初から最後までヒートアップしたままの釣行でした。今現在、青物の状況はMAX!! 良い感じでしたので又、週末にでも出船を予定してみます。

午前便サビキ&根魚五目釣り。午前便サビキ&根魚五目釣りに出船。 漁礁周りは何故か魚の反応がない。 走り回っていたら、砂地に魚の反応が出たので落としてみたら、良型アジとサバ。 少し探すのに手間取ったが、皆さん少しづつですがお土産ができて良かったです。

夜便アジ＆アカイカ釣り。夜便アジ＆アカイカ釣りに出船。 最初は明るいうちはマエソのアタックがひどい。アジはいつもよりスタートが遅かった。21時30分を超えてからが猛ラッシュ。アジとサバだ。相変わらずアジは良型だ。 そしてサゴシもわずかだが混ざるようになってきた。 アカイカはマエソの勢いに押されてかパッとしなかったが、タマポツで釣れるアカイカはそれでも大きめサイズがいた。 結局青物狙いは大成功。いつまで続くかはわからないが、とりあえず今絶好調です。

近海延長便サビキ＆根魚五目釣り。前半はアジ釣からスタート。 ポツンポツンとはあたるがアジよりもハナダイやレンコダイのヒット率が高い。今日は空が曇りのせいか活性としては今一つだ。 数箇所前半回ったが、今一つの感があったため久しぶりに広範囲に調査。 8時30分を過ぎる頃より大きな反応にあたる。ここで1時間半ほど入れ喰い出ったためようやくクーラーが埋まり始める。 後半、少し北西風が射してからは根魚釣りに移動。 しかし、前日同様に根魚の活性は低く後半は不調でした。

小学生家族全員釣りました！船に乗るのが初めてで、お母さんは非現実的な時間を楽しんでいました！

午後便マダイ釣り。午後便マダイ釣りに出船。潮はあまり流れないがじっくりと掛かる。 しかし、潮のせいか、ミヨシと片弦に釣果が偏り、場所によっては全くアタリが出なかったりと差が出てしまいました。 何故か小振りなマダイが目立つ一日でした。

延長便マダイ釣りに出船。 やや曇り空で、風は6月にしては冷たい。凪は良く、潮も流れているのですが、魚探に移る水質は汚い。 しばらくぶりのマダイでしたが、反応は乏しくなかなかアタリが出ない。 ようやくヒットしてもその後が続かずかなり厳しかった。途中ポイントを変えて落とした瞬間に4.6kサイズと1kサイズがほぼ同時にヒットしたが、その後はウマヅラハギやシマフグがタマポツで釣れる程度でした。 水深を変えて流してみたが、マダイはあたらず、レンコダイとアジのヒットだけでした。 今日は渋めの一日でした。

延長便マダイ釣りに出船。 午後に的を絞って8時に出船した。 昨日と違って今日は下げ潮だ。潮は流れるが昨日に比べ反応の出方は低い。 それでもタマポツの繰り返しでマダイが釣れてくる。 潮の加減か、今日も右舷左舷であたりに偏りが見えた。 単発が多く盛り上がりに今一つ欠けたが、トップは6枚ほど釣れていました。 3.5kを筆頭に3k、2k台と良い感じでした。 マダイ釣りお勧めです。現在のハリスの長さは15mに指定しています。

午後便マダイ釣り。午後便はマダイ釣りに出船。 あたりの感覚は遠いが、時々ポツンとあたる。左舷と右舷であたり方に偏りがあったようだ。 そして、アタリはあってもサゴシやフグもいたため、針が無くなって上がってくることも多々ありました。 トップは4枚でしたが、アタリの偏りがあったため、釣れない方も出てしまった。 サイズは、大きいもので2k止まり。平均的には1.2～1.5kサイズが中心でした。 後半北風強く波も荒くなってきてからは反応も少なくなったが、それでもポツンと釣れていました。 今一つ盛り上がりに欠ける一日でした。

近海延長便サビキ＆根魚五目釣り。時化後の海は少し潮が速めだ。 反応が出ていたので流してみると、餌アジが釣れてくる。多い人で5点掛けなどが見られたがそんなに長くは続かなかった。 でもよく見てみるとマアジでなくムロアジのようです。混ざって大きめサイズのイナダもいたので出足は悪くなかったのだが、東風やや強まると途端に反応が消えてしまい、数箇所回ったがまだ底濁りがあるのか魚の気配はあまりなかった。ポイントを変えて根魚狙いに行ったが、喰いが立ち始めたのは風がやや落ち着いた、お昼頃からでした。 餌鯵のある方は泳がせて大サイズのキジハタ多数釣れる。又、ヒラメも結構いるような気配なのだが生餌が少ないため狙えなかった。水温がまだまだ高いので今年は結構遅くまでキジハタが狙えるのではないかと期待しています。 又、今日のように餌アジが釣れればヒラメも狙えるので泳がせ仕掛けは一応、準備していた方が良いかもですね～。晩秋に入っているためキジハたは良型が目立ちました。

延長便アマダイ釣り。午後から風が強くなる予報の為、通常通り5時30分に出船した。活性が上がる時間が遅いため、2時間程度はアマダイの顔が見えなかった。幸い潮は流れていたため、良い感じだ。 時間が来るとパタパタと釣れ始めたが、一時間ほどすると急に反応は見えなくなる。 場所を変えて数回流したが、数釣れず、最後の一時間で再び最初のポイントで連発。早い出船時間だったため、終了時間が時合の途中に来てしまったのが残念でした。 せめてもう一時間続けられたらと悔やまれる納竿でした。アマダイの延長便の場合は7時半から8時頃の出船時間が程よい時間のようです。