午前便サビキ&根魚五目釣り。凪は良いが予想外の土砂降り雨に活性も遠い。 夏枯れの海はアジはまだ遠く、根魚の喰いも今一つだ。 しかし、ここ最近はハナダイの勢いが出てきた。 そして今日に限っては大型のハナダイが多かった。 ポイント移動しながら魚を探すとどうしてもアミコマセが不足気味になります。ハナダイが多い時はアミコマセは3ブロックほどあった方がよさそうに感じました。 オキアミの付け餌でコマセを撒けば元気よくハナダイが上がってきます。 ポイントによってはウマヅラハギも出てきたのでアジが来るまでの間は、ハナダイ釣りがメインになりそうです。

今日は大きなウネリがありましたけど 釣りずらくはなかったですね。 カウントできる真鯛は上がりませんでした アマダイは予想外でした。 その方だけ２本釣れました。 他には… レンコ、イナワラ、キジハタ、ウマズラ、ウッカリ、クロソイ リーダー切れもあったりで青物ですかね… お疲れさまでした。

午後便アマダイ釣り。アマダイ釣は久しぶりです。秋から冬に向かいだんだんとアマダイのシーズンに入っていきます。 今日の午後便は北風強く、波がざわざわ。 そして潮はほとんど動かない。 岩と岩との間の砂地を最初は狙う。潮が動かないときは意外に釣れたりする。おまけに根魚も混ざる。 しかし、今日はエサ取りのウマヅラハギやベラが多い。 アマダイも2匹ほど混ざったが、冬と違い今の季節はウマヅラハギも多かった。餌さえ残っていれば何か釣れるのだが・・・。若干風が強くなったときに、わずかに上り潮にかかわったため砂地に移動。 幸い天気が良かったのでレンコダイが出てきてくれた。サバは少なかったが、巻き上げ途中で魚に何かが食ってくる。 そしてドラグが出ていく。水面まで来る間に魚が奪われること数回。30～50m水深に出ていた反応からサワラの大型がいたのかもしれません。 潮もほぼ行かず厳しいアマダイ釣でしたが、これからに期待しています。

一つテンヤ・タイラバ延長船。 キジハタ船中１８匹、レンコダイ５枚、ヒラメ２㌔級２枚、クロソイ２匹、アマダイ１匹、カサゴ１１匹。

午前便一つテンヤ・タイラバ船（第五）。 マダイ０．５～３．０ｋｇ船中４枚！２．３ｋｇ/３．０ｋｇ！ キジハタ９匹、アマダイ４匹、イナワラ３匹、レンコダイ５枚、カサゴ、マゴチ。

午前便一つテンヤ・タイラバ船。 マダイ０．８ｋｇ、キジハタ１３匹、クロソイ１匹、アマダイ１匹、ヒラマサ、カサゴ。

午前便一つテンヤ・タイラバ船。 マダイ０．８ｋｇ船中２枚！ キジハタ１３匹、クロソイ４匹、アマダイ、カサゴ、レンコダイ。

午前便・アジ根魚五目釣りに出船。 釣果はアジ少々、他にはクロソイ、キジハタ、アマダイ、カサゴ、ハナダイ、サバ、など

本命の甘鯛も良型がよい感じでヒット続きます。 ただ、超外道のエソもスゴイ（涙） 真鯛もたまに混じります。 後半は風強まり近海浅場に移動。 喰いは渋いが珍しい魚が釣れます。

近海延長便サビキ＆根魚五目釣り。今日も暑くなりそうです。でも数日前に比べて梅雨明けしたおかげで大分、しのぎやすくなりました。漁礁周りからアジを探したが、いない。アジがいたのは砂地でした。 ポツンポツンとあたるアジは大サイズ。時々サバ、レンコダイ。そして今日はマエソが元気いっぱいだ。アジが少し釣れたとところでヒラメが狙えるポイントを流したが、釣れたのは4kの一枚だけでした。 後半、少し根の高い所でキジハタ狙いに入ったが、ここではアジとサバの多点掛け連発。 ときおりクロソイなども混ざり良い感じで終わることができました。

午前便サビキ＆根魚五目釣り。午前便は、潮は少し流れたが漁礁周りの反応はあまりない。前半天秤も駆使して砂地流しでアジサバ狙いに集中したが、ここ最近にしては反応が出ない。少し海が変わってきたのかもしれない。 しばらくしたがパッとしないため、根魚狙いに岩場へ入る。 ここでのやり方は、2通り。胴付き根魚仕掛けで冷凍イワシを付け餌に根魚を狙う又は、サビキ仕掛けの下針に小振りなイワシやホタルイカを付けて根魚を狙う。 胴付き根魚仕掛けは針が大きめなので冷凍イワシの大きめサイズまで利用できる。半面、海底にアジがいても、もう釣れなくなるのが欠点。一方のサビキ仕掛けでの根魚狙いはアジがいれば一緒に掛かるが、根魚仕掛けに比べて針サイズが小振りだ。その為、付けエサはどうしても小さめの物しか付けれない。これは、どちらがいいかは個々に判断していただくしかない。サビキにオキアミを付ければ良型のウマヅラハギもぽつぽつと釣れています。 そして、小振りなアジが今年は居ないため、冷凍イワシでのヒラメ狙いに切り替えているがヒラメ狙いは孫針のあるヒラメ仕掛けにしてください。市販のヒラメ仕掛けは殆ど、砂地流し対応の物なので、市販品を買ってきた場合はオモリ迄の捨て糸と親針迄のハリスの長さ調整をしてください。捨て糸は15～20cｍ、親針迄は50cm程度で良いです。 根回りの駆け上がり下がり部分でのヒットが多いので根掛り防止にはこのくらいが良いです。又、25cm程度のアジを泳がす場合にしてもハリスが長すぎるとアジが水の中で休むのでこの位の長さが良いです。 ここ最近、小振りですがヒラメの姿は確実にみられるようになってきました。後は釣れるアジが一回り小さくなれば楽しくなるのだが・・・。

近海延長便サビキ＆根魚五目釣り。天気は良し。今日は暑くなりそうだ。 アジ狙いから入ったが、砂地のアジは今日は反応が小さい。 いるにはいるが、アタリがあっても長続きせずにすぐに反応は途切れる。潮は0.8ノットからポイントによっては1ノット程度出ていた。人数が少なかったことと早潮の影響でコマセが効いていないようでした。 サバの反応でもあればと思ったが、反応がたくさん出たのは午後からで前半は渋ちんでした。 中盤から根魚釣りに移動したが、気温が高すぎるせいかアタリが遠い。 13時頃になり少しアタリが増えた気がしたが、夏枯れになってきた感はありました。 猛暑になってきたのでそろそろ熱中症に注意が必要です。水分補給はこまめに、又、船上は日陰が少ないため帽子は首まで隠れるようなものが良いです。

延長リレー便ウィリー五目⇒根魚釣り。アジ狙いからスタート。最近アジは漁礁周りにいない。砂地に群れているため、走りながら探すのに少し時間がかかる。 見つけると大体近くにサバも居たりする。 いつもと違うのは、天秤仕掛けのせいか長く釣れる。ポイントはアマダイもいる場所の為、時々アマダイの誘いもしてもらう。 良い感じで前半はアジが釣れてくれた。 後半は根魚釣りだ。しかし、前半とは大違いで活性が低い。 かろうじてヒラメが一枚釣れたが、吹き流しのオニカサゴ仕掛けで付けエサはバルト海イワシでした。 キジハタもぽつぽつとは混ざったが数は出ませんでした。

近海延長便サビキ＆根魚五目釣り。今日もアジ釣からスタート。前半漁礁周りは全くダメ。 砂地流しでようやくアジサバあたる。しかし、サバの勢いが強く、オマツリ頻繁の為9時過ぎには根魚釣りに移動。 空が曇り空だったせいか、活性が上がるのに時間がかかり少し良い感じになってきたときにはお昼を過ぎていました。 久しぶりに泳がせ釣りでは7kの良型ヒラメが顔をのぞかせてくれました。おかげで、ヒラメのいそうな場所は少し見当がついたが餌アジのサイズはまだまだデカすぎです。