沖延長便深場五目釣り。久しぶりの沖延長便深場五目釣り。 少しぐずついた天気だが凪は良い。 沖メバルからスタートしたが、全く潮が動かず反応が少ない。タマポツを繰り返して数匹釣れたが全くダメ。あきらめて深場へ移動したが、ここでも潮は動かず反応は鈍い。ホッケが数匹いたので絶対潮が流れれば釣れるはずなのだが時間が経過しても変わらず。 最後再び、瀬を変えて沖メバルに戻ったが朝と変わらない潮に最後までパッとしませんでした。

沖延長便深場五目釣り。久しぶりに沖延長便深場五目釣りに出船。 朝一は沖メバルからスタートしたが、良い感じに多点掛け連発。 このままの調子なら結構釣れると踏んだのも束の間。 途中怪しい風が吹いたら、一瞬で海底反応様変わり。沖はこれがあるから怖い。 以降どのポイントに行っても全く良いところなし。 最後に瀬を変えて沖メバルに戻ったが、最初だけぽつぽつと釣れて後は潮止まりでした。 残念。それにしても今の沖メバル、ころころと太って旨そうでした。

沖延長便ディープジギング。今年初ですが、内容的に言うと深場五目釣りのジギング版です。 水深は100～230m位まで入る為、200～400gくらいのジグの準備が必要です。最初は水深の浅めのところから入ってみた。０.2ノット程度の上り潮でしたが、小振りなマゾイとばらつきのあるサイズの沖メバルがポツンポツン。 活性はそんなに高くなかったため、全員ヒットはなかなか見られなかったがそれでも少しはアタリがあった。途中でアラが2匹混ざったが水深は130m位だったようです。10時頃より200m超えの水深に移動してみた。極端に潮が悪く東からいきなり西に向いたりの繰り返しで操船が追い付かない。 巻き上げ途中で頻繁にオマツリしたが、幸いなことに魚の活性は高く、ホッケの荒喰いだ。2日前の深場五目で釣れたホッケの群れと違い、アミをたくさん食べた脂の乗ったホッケが多い。しかも、大きい。 ホッケの喰いが少し静まった頃にマダラがぽつぽつと釣れる。 このポイントでのマダラ狙いでは、ジグが動きすぎるとすぐにホッケがアタックしてくるため、ゆっくりと静かにジグを動かした方がマダラが当たりやすい。 最初から最後までホッケの喰いは続いていた。マダラは先日同様に大きめサイズが目立ちました。 今年は、水が冷たいせいか昨年と雲泥の差です。 脂の乗ったホッケ、そして良型のマダラは今良い感じです。週末ディープジギングで出船予定です。御予約お待ちしております。

沖延長便深場五目釣り。最初は沖メバルからスタートしたが潮がとにかく悪い。オマツリの連発で魚もさっぱり姿を見せない。 約2時間半ほどやってみたがいつまでたっても数も増えず、大移動。少し早めに深場へ移動してみた。最初はアタリは少なかったが潮が徐々に良くなるにつれ活性は高まる。 11時を境にホッケが釣れ始め、13時を回ってから今度はマダラが釣れ出した。今日はホッケも大サイズが多く、久しぶりに深場五目と言った感じの釣れっぷりでした。 又、マダラはほとんど5k以上でした。肉付きも良くなりおいしそうな感じでした。天気が良いこともあって後半はホッケに混ざりソウハチカレイもぽつぽつと釣れ出した。 昨年不調だった深場五目は、今年は良い感じのようです。ホッケファンの皆さん、ぜひお越しください。 一部のホッケは黄色くなり始めていました。脂がこれからのっていくと思います。ホッケは夏場が旬です。5月6日はディープジギング入っております。同じポイントに入りますが、ジグの方が大きめの個体が釣れやすいです。

ソウハチカレイから根魚五目のリレー便で出船。 最初はソウハチカレイからスタートしたが、水濁りがあるところに全く潮が動かず。 一時間半ほどしたが、1枚姿を見ただけで流れないことには話にならない。 早々に根魚に移動。移動直後はポツンポツンとカサゴや特大ホウボウ、特大ケムシカジカ、そしてマダラと良い感じでいスタートを切ったが、その後すぐに潮が濁り始める。 春を飛び越して初夏に入ったような天気の為、河口からの雪解け水が今年は桁違いだ。 たまらず、大移動。移動後しばらくしてようやくポンポツンとアタリ出したが途中から再び水濁りが来てしまった。 今日は結局最後まで冷たい水との戦いでした。 こんなに暖かいと、十日もすればユキシロも少し落ち着くかもしれませんね。

延長リレー便ソウハチカレイ⇒根魚五目釣りに出船。 天気は良いが、前日の雨で河口からの川水の勢いが強くかなり沖合まで水が濁っている。ソウハチカレイからスタートしてみた。 水深が深いため、オモリは120号。天秤の吹き流し仕掛けだ。 カレイが平べったいため、撒きあげるときに回転してしまう。だが吹き流しの仕掛けは直結結びのハリスより回転ビーズや三又サルカンの方がベストです。針数は3～4本程度。付けエサはホタルイカで良いです。サバ単も喰うが、より針掛かりしやすいのはホタルイカの方です。 試しに、吹き流し仕掛けを直結結びで10号ハリスで作ってみた。これだとカレイが釣れてもハリス寄れは出ない。 直結は8～10号程度のハリスで作ると良いかもしれない。コマセが有っても良いが、カゴのサイズか゛落下するときの抵抗になる為、大きくてもサニービシのFLサイズ程度が良いです。 オキアミを使う場合は、下窓を開けて使用。アミコマセの場合は、下窓を閉めて上の窓だけを開けます。 通常サビキで使用しているロケットカゴは不向きです。アタリが小さいので硬い竿ではなく、オモリ負けするくらいの竿がアタリが分かりやすいです。流し始めてみたが、潮が悪い。二枚潮で濁りも強くオモリの着底に時間がかかる。そして潮は止まったままだ。 しばらくしてアタリが出た。特大の子持ちソウハチカレイでした。40cmを超えています。しかし、濁りが強くて餌が見えないのかすれ掛りでした。2時間ちょっとやってみたが、今日は水濁りが強いせいかアタリは出ませんでした。 そのまま、浅場へ戻って今度は根魚釣りだが、こっちはこっちでさらに水濁り強くカサゴのアタリしか出ない。特大クロソイは一匹だけと不調でした。川水の増水にやられた感が強い一日でした。港に入るときは海は茶色に変わっていました。

延長リレー便で出船。 ダメもとで最初はヤリイカからスタート。実釣2時間半程度だったがイカのアタリは無し。 深い水深に入れたため、ついでにソウハチカレイも釣れるか試してみた。 潮は0.7ノット程度で流れたが、流れが悪い。北を向いたり南を向いたりと忙しい。 そのせいでおまつりも多かった。コマセを使い、胴付き仕掛けに付け餌付けてソウハチカレイをやってみた。アタリは多かったが中々乗らない。 本当は天秤でやりたかったが、今日は試しなのでしょうがない。 大きい個体もいたが、潮のせいか小振りが目立った。今度、ソウハチカレイ狙いで行くのも楽しいかも・・・。後半は、移動してサビキ五目だ。大した反応ではなかったか゛アジがぽつぽつと釣れ続けた。23cm前後が多かったが時々尺サイズも混ざりました。 一緒に、キジハタ、カサゴ、イシダイなども釣れました。 ときおりイワシやサバなども混ざり青物は思ったより好調でしたが、反面、根魚の喰いは激渋でした。 探りで、仕掛けにオキアミ付けて落としていたが、どこの漁礁でもポツンとアジの姿が混ざったので、今後はアジ狙いが楽しめそうです。