釣りニュース
相模湾の代表的なカワハギ釣り場といえば江ノ島沖。
今シーズンは10月下旬ごろからトップ30~40枚と数が上がり始め、サイズも中小型中心に30cm級の大型が交じってくる展開。
11月に入ってからは数はトップ15枚前後とやや落ち着いているものの、取材した腰越港の池田丸では11月12日に35cmという特大サイズを上げている。
釣り場は港前の腰越~葉山沖まで広範囲に攻めるが、ポイントの水深はいずれも15m前後と浅く、とくに葉山沖では水深5mを切る超浅場を狙うこともある。
今後水温が下がればもう少し深場を狙うようにもなるが、ポイント至近でのんびり楽しめるのが当エリアの特徴だ。