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最新攻略コラム

2012年1月26日

低活性時のリアクション

皆さんこんにちわ。
 
 
今回はリアクションと食わせについてお話しさせていただきますね。
 
 
まず、リアクションと言うのがどの程度までを言うのかは人それぞれだとは思いますが、今回はこの時期のリアクションについてのお話しです。
 
低水温の時期の釣りはバスの鼻っ面にルアーを入れてやらないと口を使ってくれないのが現状です。
 
餌を捕るときと違い、いわゆるビックリバイトを誘発するわけですが、前回お話ししたメタルバイブの『リトルマックス』はリアクションの代表格ですね。
 
目の前に落ちてくるリトルマックスに反射的に口を開いてしまうのです。
 
 
とは言え、冬眠状態のバスを相手にするワケですから細かいピッチで探る必要があります。
 
リトルマックスやメタルジグについては縦方向の釣りになるのですが、冬のもうひとつね定番が、シャッドです。

もっとも釣れると言われているスーパースレッヂ。

こちらは横方向の釣りなんですが、実はリアクション要素タップリなんですねぇ~
 
シャッドの釣りの基本動作はボトムを感じながらの超~ゆっくりのリトリーブ。
 
で・す・がっ♪
 
何かに引っ掛かってからがチャンスになります。
 
 
この引っ掛かりをどう外すか…
 
どう乗り越えるかがキモになりますが、引っ掛かる場所(ストラクチャー)=バスの居場所なので、根掛かりを外す際にルアーの移動距離は出来るだけ短くスッと外してやる事がとても大事です。
 
リトリーブ中に引っ掛かったらそのまま外すのではなく、ロッドティップの高さを変えてラインをつまみ、パシュッてラインを弾くと移動距離を抑える事もできますよ~
 
 
それと、根掛かりがないような場所で一定のリトリーブからピタッと止めるのも有効。
 
 
ニジマス等は良くあるんですが、ルアーの後方に鼻っ面をつけてピッタリ着いてくる事がありますよね?
 
 
バスも同じなんですが、とめる動作が口を使わせるタイミング作りとなるわけですね。
 
 
うぅ~ん…
いつも思うんですが、文章でお伝えするのって難しいですね(>_
 
精進いたします(笑)
 
 
喰わせについては次回お伝えしますね!