こんにちは(^-^)
ずいぶんと涼しくなり、Tシャツ一枚では肌寒く感じる日が多くなりましたね!
全国的に水温も落ち込みはじめ、バスにとっては過ごし易いかとは思いますが、雨等による急激な水温低下は魚達にとってはショック状態になりがち…
スローなアプローチが必要になってきますが、冬とちがってバスの居場所(ポジション)も様々なので、効率的に考えると巻物で広範囲に探っていくのが◎♪
確かに、秋はスピナベが有効なルアーになりうる事が多いのですが、忘れちゃならないのが、ジャークベイト!
春のシーズンに出番が多いのですが、春は弱めのジャーク&ポーズに対し、やや強めのアクションが良かったりしますね~
狙うレンジも春はボトム付近を狙いますが、秋口は中層を探る事が多いんです。これは表水温とボトム付近の水温差が大きくなるとバスがサスペンドしやすい為。
ボトム付近の冷たい水温のスポットは魚自体の活性も低いので中層を狙うのです。
各社、様々なジャークベイトをリリースしていますが、僕の場合は水深1m位までならサイドステップのスローフローティングモデル(エバーグリーン)、それより深いレンジならばフェイス(エバーグリーン)で激しいジャーク&ポーズで攻めます。