皆さんこんにちは(^-^*)/
毎日あっぢぃですねぇ~
水中も同じなんですかね。
野池や止水域では茹だってしまってるんじゃないか?と、感じるくらい…
こんな状況ではアオコが発生しているフィールドが多いですが、アオコ自体がシェードを形成してくれるので、悲観する事はないんです。
むしろ、アオコすら発生する事が出来なく、太陽光が直接水中に差し込む様なフィールドでは水温が35度以上になり、生命感が無くなってしまいます。
リバーフィールドでは流れの中やリザーバーのバックウォーターにバスが集まる傾向にありますが、止水域では風による水の動きが魚の活性を上げるんですね。
ここで、風が当たっている方が、酸素が入ったり水の動きが出るために活性が上がると言う考え方もありますが、止水域やアオコが発生しているフィールドでは表面の高い水温層が風下に寄せられる為、良い条件とは言えませんね…
試しに水温計でチェックしてみると、風裏と風下では2度以上の差が出ます。もちろん風裏の方が低いのでこの時期は風裏を攻めるべきなんです。
では、風下が1番良い時って言うのは秋のターンオーバー現象の時と、春ですね。
ターンによる酸欠状態にある時は風な力で水中に酸素が送られます。春の低水温期には表層の暖められた水が好影響となります。
真冬と程ではないものの、厳しい時期ではありますが、風の影響を考慮しながらの釣行をしてみてくださいね!