皆さん、暑いですネ~(*_*)
クーラーの効いた部屋でグイッとビールですか?それとも、暑さにも負けず磯で竿を出して頑張ってますか?
さて、今回は、底物の季節がやってきましたので、初めての方でも解り易い道具選びに付いてご紹介いたします。
まず、石鯛やイシガキダイを釣るために、何を準備してどんな仕掛けでどんな餌を持って行けば良いのか不安な状態だと思います。しかし、この道具を揃えて釣行するまでの時間も釣り人の楽しみの1つでもありますよネ~。
そこで今回はビギナーの方を対象に底物釣りのタックルを簡単にご紹介します。まず、竿ですが、石鯛専用ロッドの錘負荷25~40号程度の物を準備します。
同じ負荷のロッドでも穂先の固い硬調タイプや柔らかく胴に乗り易い軟調、中硬調タイプがあり、狙うポイントや釣行する場所、ターゲットとなる魚の大きさによって選ぶと良いでしょう。
関東の外房や神津島ではイシガキダイの老成化した70cmオーバーの口白が狙え、四国や九州でも大判と言われる石鯛の60cmオーバーが釣れるので比較的、硬調(H)タイプを選ぶ方が多いようです。