前回は1~11mを攻めたと書かせて頂きましたが、今回は1~5mのウィードエリア狙いです。
水温が上がりかなりシャローまでアオリイカが上がって来ていることから重点的に攻めます。
タックルは前回と同じですが、水深が違う!
シャローの場合エギをキャストしたあとエギを底に着底してはすぐに海草を拾ってしまいヒットに繋がりません…
ですからエギが着水して2、3秒で一回目のシャクりを入れてアオリイカにエギをアピールします。
水深が浅いために底をとらなくても十分なアピールになります。
そして次に4、5秒待ちまたシャクリを入れます。
イメージとしては階段を下がる感じでシャクリを入れてはエギの位置を深め深めに底をとらずに誘う感じです。
これはかなり有効的でシャローのアオリイカを釣るには必要不可欠と言っても過言ではないでしょう!
次もこのお話の続きをさせて頂きます。