そして三重のキャスティングではキロアップが6ハイ、その中には1,4キロが2ハイ、二人で二桁を越えて春アオリに本格的に突入しました。
その時の模様を解説したいと思います。
狙った水深は1~11mでエギは18~21gのエギを使用。
タックルは、インターラインのエメラルダスEX73M-HDとアウトガイドのエメラルダスAIR AGS74L/MH-S。
ティップランでのメインロッドより少し長いロッドを使用しました。
これは、キャスティングのやり易さとエギを止めたりフォールさせたりの操作がやり易仕留めたいと言うことでの、この長さです。
そしてインターラインは、エギの動きがかなり滑らかになるのと、ゼロテンションでアタリが来たときにでもフッキングパワーがアウトガイドよりある事の点が挙げられます。
この日もアタリの数は明らかにアウトガイドに軍配が上がりました!
まだまだこのパターンが続くと思いますので、次回はもっと詳しくお話したいと思います。