いよいよ三重の春のデカアオリもラストですかね?
真夏は真夏でキロ前後くらいのアオリはポツポツ釣れるのですが、ドカーン!
というデカアオリは7月中旬くらいで例年は終わりかと…
でも二キロアップはまだまだ釣れているので春のデカアオリ最終回をお話ししたいと思います。
ラストは春のデカアオリのフッキングのお話です。
春の大型のアオリイカが掛かってから、よくバレた!とか聞きますが、だいたいフッキングしていなくてエギを抱き込み針掛かりせずに途中でパッと離される事が多いかと思います。
アタリが分からずにフリーフォールで抱かれた時に多く見受けられるのでまずはアタリを取る事が離されない近道ですが、もし抱き込まれときは ちょっと強引な感じでやり取りするとテンションがかかったままなので離す動作をしたとしてもエギを強引に引っ張ってるわけですからカンナに掛かる可能性も大きくなるってことです。
ストロークが短くグイン グインとが走っていない感じのときは抱き込まれてカンナが掛かっていない可能性が多いので先程のやり取りをしてみてください。
せっかく抱いてくれたアオリイカをバラスのはもったいないですからね!
ここで一旦ボートエギングのお話は秋まで休憩とさせていただきます。
次回は真夏のジギングのお話をしていきたいと思います。