私のホームグラウンドの三重では今年は大型アオリイカが多く数も上がっているのてかなり盛り上がってきています!
前回の記事からも好調でボートエギングでは3キロアップが上がっていて益々楽しみです。
前回はエギをフワフワと漂わすロッドワークのところをお話しさせて頂きましたが、今回はその辺りをもっと詳しくお話ししていきたいと思います。
シャクッたあとエギを漂わす事はラインを張らず弛めずにロッドワークをしなければいけません!
エギのある方向に船が進んで行けばラインは弛みエギはフリーフォールの状態になります。
春はこのフリーフォールが有効なのですがラインの動きを見てアタリを取らなければいけません。
毎回、無風や波が無いということはほぼ考えられないのでこのラインではアタリを取るのはかなり難しいです。
フリーフォールでアタリがわからずに次にシャクッたら乗っていた!
でも構わないと思うのですが、私の場合アタリを取ることがかなり楽しいのでこの楽しみは無視出来ないのです。
そこで弛むラインをロッドワークでロッドを立ててやると弛んだ分のラインを取るとこが出来ます。
その張らず弛めずをやっていてアタリが来たときにアワセを入れてフッキングするとかなり気持ちが良いものです!
このロッドワークの張らず弛めずを一度お試しください。
次回はエギのお話をしていきたいた思います。