2015年9月10日
水中カメラ ビッグキャッチで美味しい外道ウスバハギ釣り攻略!!!
こんにちは松尾知典です。
今回のビッグキャッチのモニターテストは和歌山切目崎庄門丸様にお世話になります。
今回使用するタックルはビッグキャッチLQ-5050DRです。
今回狙うウスバハギですが専門に狙う方は少ないと思いますが食べると非常に美味しい魚です。
警戒心が少なく、群れでいる為、上手く攻略すると数も上がります!
ウスバハギの名前は広葉樹の葉のような形から来ているそうです。
それでは早速狙ってみましょう!!
仕掛けはハリス4号を使用しますが、ハリは極力小さいハリを使用します。
胴付き仕掛けでエサはオキアミです。
ウスバハギは浅い所から深場まで色々な水深にいる為、まずは泳いでいる層を探します!
仕掛けをゆっくりと落とすとウスバハギの群れにあたりました!!(水深6m付近)
ここで攻略ポイントですがカワハギに共通するのが、やはり口の小さい所です。
カワハギがハリに掛かる瞬間は必ずうつむき姿勢の時です。
あえてうつむき姿勢をつくるようにエサで誘って上げましょう!!(水温26℃)
その時です!!ウスバハギがハリに掛かりました!!
テンションを緩めず慎重にテグスを巻き上げます!
ウスバハギGETしました!!
たまに二ザダイ(さんのじ)も混じります!
次回は伝馬船のイサキ釣り攻略をお届けします。
YouTube動画
これからもビッグキャッチのモニターテストを行っていきますので宜しくお願い致します。
庄門丸
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