まずはこれからのロッドは私はエメラルダスAGS511M‐SMTと同じく511ML‐SMTそしてAGS66MB‐SMT(ベイトタックル)の3本がメインになります。
それはもちろんディープを意識してのことです。
深くなれば深くなるほどこのSMT(スーパーメタルトップ)が凄くアタリが分かりやすく適しているからです。
そして風が強くなって自分(ボート)とエギがある程度遠くなってもこのSMTなら感度抜群なのでエギ、ライン、ロッドとほぼ直線上になっても手感度が取れるのは強みですね。
以前もお話ししましたように風で船が早く流れる時などはシャクッた後ロッドティップを上で待ち、その後船が流れる速さに合わせてロッドを倒していくSフォール等も有効なので是非試してみてください。
次回は久々に鳥羽にブリがやってきたのでブリジギングのお話をしたいと思います。