初夏が近付いてきましたね。
初夏とは夏の始まりのことですが、二十四節気でいえば、立夏から芒種(ぼうしゅ=種まきをする時期)の前日までを初夏と呼びます。
初夏とは夏の始まりのことですが、二十四節気でいえば、立夏から芒種(ぼうしゅ=種まきをする時期)の前日までを初夏と呼びます。
二十四節気は年によって日が変わるのですが、今年の場合は初夏が5月5日で芒種が6月6日ですから、5月5日から6月5日までが初夏ということになります。
さて、初夏といえば思い出す魚がイサキではないでしょうか。
昔から”麦わらイサキ”の呼び名があるように、麦が刈り取りの季節を迎える麦秋の時期に釣ってよし、食べても美味しいシーズンを迎えるので、このような呼び名が誕生したといわれています。