私がホームグランドとしている神戸七防では、約30年ぐらい前から落とし込み釣りが始まりました。
その当時は長めの目印を使った落とし込み釣りで、エサは青イソメや防潮ガニを使っていました。目印を巻き込めるテレガイドの竿を使う人が多かったです。
水深は当時、4ヒロ強から6.5ヒロぐらいだったと記憶しています。
震災以降、堤防全体が1.5mぐらい沈下して、内側は5ヒロ、外側は7.5ヒロぐらいになりました。
現在の七防は外側の中央が埋め立てられ、4番から6番の外側は2ヒロ~3.5ヒロと浅くなりました。
神戸港では東西に約4.5kmの最大規模の沖提となります。
先日、クラブの例会があり春の七防に釣行してきました。