何年かぶりの大雪に見舞われて、寒い寒いと言っていたのに、2月が去り、3月に入ると、なんだか急に春めいてきた感じです!
先日、久々に船タチウオに行ってきたのですが、太陽がまぶしく陽光キラキラ、すっかり春本番のあたたかな日差しを感じました。
2月は全然釣りに行けなかったので、ドラゴンをGETできてご満悦の1日でした。
次回から日焼け止めをしっかり塗らなきゃ…。
さて、大阪湾~播磨灘では、2月28日からイカナゴ漁の操業もはじまりました!
イカナゴの網おろしの便りは、瀬戸内に春を告げる風物詩となっています。
明石界隈の家庭では、この時期、イカナゴでくぎ煮を炊くのが習わしですが、いまは物流が発達していて、海から離れた大阪南部の我が家でも、地元のスーパーに採れたてのイカナゴの初荷が並ぶようになっています。
朝採れの新鮮な生のイカナゴがお昼にはもう届くので、以前でしたら地元ならではの味でしたが、今は、明石のお母さんのようにこちらでもくぎ煮を炊くことができるのです。
私もイカナゴのくぎ煮を炊くようになって3年目、ちょっとずつ慣れてきて今では毎年の楽しみになっています。
あっつあつのごはんにのっけて食べるとおいしいんです、これが!さっそく作ってみましたよ~(^^)/
あっつあつのごはんにのっけて食べるとおいしいんです、これが!さっそく作ってみましたよ~(^^)/