皆さんこんにちは(^-^)
ヘッジホッグスタジオ メンテナンスセンターの内田です。
いよいよスプニングリールのチューニング実例についてのお話を始めたいと思います。
今回は、シマノのスピニングリールチューニングの施工例です。
スピニングリールのチューニングの場合、ベイトリールのチューニングのようにノーマルベアリングを回転効率の良いチューニングベアリングに交換して機能を向上するようなチューニングではなく、ベアリングが装着されていない部分にベアリングを増加し、機能向上を図るチューニングというパターンになります。
今回ご紹介する、シマノのスピニングリールの施工例では、ラインローラーがノーマルで1BB仕様の機種を上位機種のように2BBに変更するというチューニングです。
ですので、最上位機種であるステラはチューニング施工できません。
また、前回もお話したように、ツインパワーを2BBに変更したからといって、ステラになるわけではありません( 笑)