皆さん、お元気ですか(^^) 三重県の堀口文敏です。
前回は、小型、中型グレを中心に、秋磯ならではのマキエワークやポイントのローテーションについてご説明しましたが、今回は、秋磯の魅力でもある、「思わぬ大物」についてお話します。
秋磯と言えば、水温が高く、魚の活性も高く食い気抜群の状態の魚たちが、海中に潜み、または、回遊しエサを探しています。
また、初秋の磯は、台風の襲来が多い時期でもあり、大荒れとなった沖から湾内や、内磯と呼ばれる比較的穏やかな磯周辺に大型が避難してくる事が多いものです。
そんな時に、一気に仕掛けをぶち切っていかれたり、竿をいきなり引っ手繰られビックリ
仰天な~んて、経験をした方も少なくは無いでしょう。
切られた!ばらした!大きかった!と悔しい思いをした時ほど、その正体を知りたいもの
ですよネ。