皆さん、お元気ですか(^^) 三重県の堀口文敏です。
ようやく秋らしく磯に足を運べる時季がやって来ました。先日、和歌山県まで足を運びグレ釣りを堪能してきました。
秋の磯と言えば、何と言っても釣れる魚種が豊富で引き味も強く、腕がパンパンになるくらいの入れ喰い状態に遭遇する事も少なくはありません。
そんな秋磯は、アタリも明確で、ビギナーにお薦めの時季とも言われています。
磯釣りを始めるなら秋磯からと言われるくらい、20cm~25cmのグレが入れ喰いとなり、もう止められないと言った方も沢山いるほどです。
先日も、私のクラブ員であるホープが、同行し日頃は、25cm前後を5匹釣って帰ってくれば嬉しいと言ったくらいの初心者でした。
しかし、初心者に最適なこの時季、パターンさえ掴めば入れ食い状態となるのです。
そして、比較的浅いタナで釣れるので、やり取りが簡単に楽しめ、根掛かりやライントラブルも少ないので、1日中、堪能していました。
そこで、前回お約束致しました「秋磯の数釣り攻略」についてご説明します。