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最新攻略コラム

2011年12月19日

こんにちは、大谷善正でございます

皆さんこんにちは 大谷です。今回よりコラム「磯釣り最新攻略2」を担当することになりました。どうぞよろしくお願いします。
 
今回は初回ということで、私がどんなヤツなのかをもう少し書きます。
 
釣りを初めたのは5~6歳のころ、釣り好きのオヤジに連れられて近くの堤防へコッパグレなどを狙いに行ったのが最初。小学生時代は家に帰ってランドセルを放り投げると直ぐに近くの川へ鮒やハエを釣りに行く毎日。中学生時代は近くの防波堤へ良くチヌを釣りに出かけた。試験期間中は午前中で授業が終わるので午後から友達と釣りに出かけたのを先生に目撃され翌日に職員室で話題になったらしい。
 
25歳ころ、そんな子供のころの釣りの楽しさが忘れられずに、会社の先輩に三重県の尾鷲の磯に釣れていってもらい、いきなり45センチのグレが釣れてグレ釣りの虜になる。結婚してからも神津島などへ毎週のように遠征に出かける始末。だいたいこんなヤツです。
 
さて、グレ釣りは奥が深いですね。磯の形状や潮でポイントが変わったり、仕掛けの流し方やエサの付け方を変えるだけで喰わなかったグレが喰うこともあります。季節に応じてや釣行する地域によっても釣り方が変わってきます。そんな少しでも皆さんのお役に立てる情報を発信していこうと考えています。お悩み相談などにも回答していきますのでよろしくお願いします。

【プロフィール】
大谷善正(おおたによしまさ)
1954年3月30日三重県紀伊長島町生まれ。
 
一年を通じてグレ、チヌを追いかける磯釣り師。春、秋はボートエギング、夏は鮎釣りとマルチプレイヤー。磯釣り歴32年、ホームグラウンドは紀東(三重県南部)、伊豆大島や男女群島などへの遠征経験も多い。近年ではボートエギングやジギングにも嵌っている。夏は鮎釣りを楽しむ。グレの記録は銭洲で釣った64センチ。チヌは57センチ。マルキュー、釣研のインストラクター。ダイコー、ゴーセン、オーナーばり、ヤマワ産業のテスターを務める。三重県釣連盟会長、三重グレ研会長、全釣協公認釣りインストラクター。