皆さんこんにちは~。長~い夏休みも終わってしまいましたが、皆様は親子で楽しいファミリーフィッシングや水辺遊びができましたか?
夏休みの終盤は台風やゲリラ豪雨であれだけ渇水だった川も濁流になったりと、天気に泣かされて思うように釣行できませんでしたが、水が落ち着いたら、過ぎゆく夏を惜しむラストの鮎釣りと、秋の行楽をかねてハゼ釣りなんかをして楽しみたいな~♪と思っております。
海の釣りものもアジにタチウオ、探り五目とこれから気候もよくなってファミリーフィッシングの好シーズンになりますね。我が家もこのところ、お天気で釣行中止がつづいていたので、次回こそは釣り場のお土産話などもお伝えしたいと思って、連日、お天気予報とにらめっこしております。でもやっぱりこの時期、雨多いんですよね~。
さて、前回お話した手長エビ釣り&捕獲のアフターフィッシングとして、手長エビ料理についてちょこっと書いてみたいと思います。
手長エビは頭も内蔵も丸ごといただきますので、鮮度が大事です。必ず生かして持ち帰るようにしましょうね。
我が家では蓋が網状になった小さな虫かごに手長エビを入れて、オトリカンに沈めて鮎と相乗りしてもらったり、フタつきバッカンに水を入れて、泳がせてエアーを送りながら、車で自宅まで帰ります。生かして持ち帰るのは、鮮度保持はもちろん、泥抜きの目的でもあります。