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最新攻略コラム

2011年12月19日

こんにちは、今井浩次でございます!

みなさま、こんにちは。今井浩次でございます。
 
四方を海に囲まれた島国、日本は釣り人の天国です。
 
数多くの島と、複雑な海岸線を持つ本州、四国、九州などでは、どこでも竿が出せるほど釣り環境が整った国なのです。
 
そんな環境の中でさまざまな釣りが育ってきました。たとえば子供たちが好きな防波堤のサビキ釣りからマニアックなシーバスの湾岸ルアーゲームや磯釣り、投げ釣りなど、その数を数え上げたらきりがないほどです。
 
これから日を追って紹介していく予定の陸っぱり最新攻略では、数多い陸っぱりの釣りの中でも、誰にでも楽しめて、気軽に出かけやすい防波堤の釣りを中心に中身が濃い内容で紹介していきたいと思っています。
 
防波堤の釣りは、釣れる魚が小物中心なので馬鹿にする人がいますが、よく考えてみれば防波堤はいろんな釣りが楽しめる修行の場であり道場でもあります。ここでみっちり修行に励んでいろんな魚が釣れるようになれば、そのテクニックは磯やイカダに上がっても十分通用するのです。
 
防波堤は、小規模な漁港にあるものから長大な沖堤まで規模もスタイルも様々で、いろんな魚といろんな釣りが楽しめるのが魅力ですね。マニアックな人にも、家族連れで楽しむ人たちにも役立つような、ワンポイントアドバイスが出来るように頑張ります。

【プロフィール】
今井浩次(いまいこうじ) 
1944年、兵庫県尼崎市生まれ。

釣り好きが高じて昭和51年、週刊釣りサンデー創刊と 同時に入社、元取締役編集局長。渓流釣りやアユ釣りのほか、おいしい四季の釣魚を求めて各地を放浪、沖釣り歴は約40年、阪神沖釣クラブ相談役。釣った 魚は自らさばいて食べるのがモットー。現在はフリーランスのライター兼フィッシングアドバイザー、サンテレビの人気長寿番組「ビッグフィッ シング」の解説者、スポーツ紙や日刊紙に釣りコラムを連載中。