皆さん、お元気ですか(^^) 三重県の堀口文敏です。
暑い日が続いてますが、真っ黒に肌を焦がして、磯に通っている方は多いのではないでしょうか。
しかし、近年の日本は、亜熱帯気候を感じさせるくらいの、猛暑と湿気が強く、熱中症を引き起こす原因となっています。
全国的にも、救急車の出動回数が急増したのは、この時季の熱中症だと聞きました。
そんな、熱中症を引き起こす原因は、皆様もご存知の暑さより何と言ってもと湿気が要因となるのです。
私が、数十年前に、磯釣りを始めた頃は、今の様な猛暑と湿気は無く、ジリジリと突き刺す様な紫外線が強く、長袖の綿のシャツや、ポロシャツを着用して、磯に出掛けたものです。
しかし、現在では、従来の素材の長袖姿では、逆に汗が肌と服の間に溜まり、熱中症を引き起こす原因となってしまい、頭がボーーッとしてきます。
しかし、最近では、釣りに限らず、撥水性速乾性の新素材のシャツが開発され過ごし易くなりました。
しかし、長袖が着辛いとか、どうも着心地がと言った声を耳にする事があります。
また、頭や後頭部から首に掛けて、太陽を浴びて体内の温度が上昇すると、目眩に始まり、吐き気や、意識障害や最終的には痙攣や意識を失い死に至る場合もあるのです。
そこで、この暑さや湿気を解消してくれるお薦めアイテムとして私は、マルキューのアームカバーです。