こんにちは。
皆さん釣り場で春を感じる事が多くなったと思いますが、僕なホームグランドである利根川でも抱卵したバスが釣れるようになってきました(^_^)
最近はもっぱら前回お伝えしたヘビーテキサスリグによる釣果なんです。
僕がヘビテキの威力を一番感じる季節は3月上旬~6月(梅雨入り前)くらいまで。
まさに今なんですよ~
使い方は前回お伝えしたように、ズル引きあり、ボトムバンピングあり、フリップありと、かなりのシチュエーションに対応していますが、使うワームの種類によってアクションの付け方に違いがでてきます。
今回はオーソドックスな3種類を例に上げてお話ししますね。
まず、グラブ。
カーリーテールの特徴でテール部分に水の抵抗を受ける為、かなりの水を動かします。
基本はフリップや縦のストラクチャー狙いでフォールでのバイトを取っていきます。
重いシンカーを使う為、テール部分が軟らかいタイプのグラブはあまり適していない気がします。
しっかりと水を掴むジャンボパラマックスがお気に入りです。