背ビレの棘に猛毒がありこれによる死亡例もある。奄美大島以南の浅い珊瑚礁や岩礁のくぼみにすみ、魚類を捕食する。25~40cm。
口はほぼ垂直に上向きに開く。体に多くの付着物やコブ状突起があり海底の岩に似る。
奄美・沖縄地方で食用とされる場合がある。旬は夏といわれる。
背ビレ棘に非常に強力な毒があり、これによる死亡例もある。
磯
内湾,岩礁
南日本,東シナ海 ,琉球列島